柳久保小麦のうどん
柳久保小麦とは?
小麦の品種「柳久保」は、嘉永4年(1851)、現在の東久留米市柳窪の奥住又右衛門が 旅先から持ち帰った一穂の麦から生まれたと言われます。 優良な小麦だったので評判になり、「又右衛門種」、あるいは「柳久保小麦」と呼ばれ 東京各地や神奈川県など近隣県の農家でも栽培されました。 この麦からは良質の粉ができ、うどん用として大変人気がありました。 また、麦の草丈が長いので、麦藁は農家の「わら屋根」にも利用された重要な品種でした。 こうして、この麦は長い間栽培が続けられていましたが、昭和17年でその姿が消えてしまいました。 現在、柳久保のタネは農林水産省生物資源研究所に保管されています。
そして今年の10月から新たに柳久保小麦が栽培され、再び味わうことができるようになりました
柳久保小麦のうどんを取り扱っているお店は、以前にもレポートした市役所そばにある「一長」です
はっきりいって単価は希少価値と栽培の手間で高いです
普通のうどん1玉50円、柳久保小麦のうどん1玉120円です
画像は肉汁うどん3玉710円+揚げちくわ50円
ご覧の通り、少し茶色かかった色です
最初はツユに付けずにそのまま味わってみたのですが
たしかに普通のうどんよりも甘くて香ばしい香りを感じました
なによりも地元東久留米が誇れる、歴史ある名産品の登場に嬉しい限りです
他にも柳久保小麦を使ったまんじゅうとパンが売られています。以下取り扱いのお店
※社団法人 農山漁村文化協会ホームページ柳久保小麦のページより引用
▼うどん
うどんたかはし(中央町5-2-20 TEL 0424-71-2430)
久乃家(中央町5-7-46 TEL 0424-73-0750)
手打ちうどん一長(本町1-4-28 TEL 0424-75-5306)
▼柳久保まんじゅう
むさし梅月(下里3-17-11 TEL 0424-77-1008)
むさし梅月(中央町2-1-55 TEL 0424-71-4343)
むさし梅月(ひばりが丘パルコ地下1階名店街 TEL 0424-25-5079)
▼パン
プチ・フール(中央町4-2-18 TEL 0424-74-0139)